不倫は犯罪なの？
不倫も恋愛の一つであり健全ではないにしてもお互いに恋愛をしている関係なので自由となります。
ただ既婚者としての恋愛なので普通ではありません。
不倫をしたからといって法律で裁かれることはないですが、既婚者の人の場合はパートナーと離婚が成立することになるし慰謝料の請求が発生することはあります。
もちろん不倫相手の方にも請求がいくので不倫関係に発展してしまうとお互いに法律では裁かれることはないけど離婚や慰謝料請求といったことはあります。
当然そのようなことが起きると後味は悪くなり後悔することにもなります。いくら法律で裁かれることはないからといって不倫がバレてしまうと離婚問題としては法律に触れることになります。
不倫は刑法での罪にあたる？
不倫関係は刑法での罪に問われることはありませんが、不法行為としては認定されます。
相手の利益や権利を勝手に悪用することです。不倫をしている側としてはバレないように関係を結んでいるため幸せな気持ちになります。
一方でパートナーは何もいいことはないし裏切られた感じがあるので被害者になります。
既婚者の不倫が発覚した時点でお互いの関係にも変化が起きることになり、刑法では裁くことはできないけど慰謝料請求や最悪の場合離婚に繋がることにもなります。
不倫はあくまでも恋愛の一つなのでどうしても刑法では裁くことはできないです。その代わり不倫をしていたという証拠があれば慰謝料を請求することができるので証拠だけは抑えておくとあとで有利になります。
不倫の罪で逮捕される？
日本では不倫をしたからといって逮捕されることはありません。
もしパートナーが不倫をしてたとして警察に相談しにいったとしても警察は相手にしてくれることはなく、優しい警察官なら話だけは聞いてくれるとは思うけど基本的にら話を聞いてくれるかどうかといったとこです。
不倫は悪いこととして認められることはないですが、不法行為としては認定されるので十分な証拠を複数抑えることでパートナーとその不倫相手からお金の請求は可能となります。
慰謝料を請求した所で心の傷は癒えるかどうかというのはありますが、不倫をされてなにもしないと相手はどんどんつけあがっていくので一度相手に痛い目に合わせて不倫をしてはいかないことをわからすことです。
不倫や不貞行為は罪なのか？
不倫や不貞行為は罪にはなりません。
なのでいくら不倫や不貞行為をしようとも罪にはならないので裁かれることもないし罪がないということをわかっているのでこのような関係はなくならないと言えます。
ただ不貞行為をすることによって、既婚者のパートナーは深い傷を負うことになります。
深い傷をおったらなかなか立ち直ることはできなくなるので日々辛い思いをしなくてはなりません。
ですが不貞行為で裁くことはできないけど慰謝料請求や離婚するためには大きな武器になります。
不貞行為の証拠を複数抑えることによって不法行為としての証拠を抑えることができるので、いつまでもパートナーの不倫を許せるわけがなくなります。
罪ではないからといって諦めるのではなく不貞行為があったという証拠集めをすることは大事です。
【不倫 罪】まとめ
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